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かかりつけ医のススメ
トップページ > かかりつけ医のススメ > 診察を効率よく受けるために
診察室での心得
隠し事をしない
診察室に入ったらまな板の上のコイ、とばかりに覚悟を決めて、症状を正直に話しましょう。「重病だったらこ怖い…」などと、症状を隠したりしては受診の意味がありません。また、他の医師から投薬を受けているとき、漢方の服用や他の療法を受けている時も、すべて医師に伝えてください。

着脱しやすい服装で
診察がスムーズに行われるために、着脱のしやすい服装で受診しましょう。とくに上半身の下着や衣服は前開きのものに。またパンティーストッキングも手間がかかるので、短かめの靴下の方が適しています。

素顔で受診を
女性の場合、化粧やマニキュアはしていかないことです。顔色や唇、爪の色なども診断の重要な情報源となります。もちろんアクセサリー類を外しておくことも常識です。

不安や疑問はきちんと尋ねる
診察の際、不安や疑問があれば、遠慮せずに医師を尋ねましょう。症状によっては日常のストレスが一因となっていることがよくあります。恥ずかしがらず、本音で医師と話し合う事が病気の早期治療につながります。

重病人には付き添いを
症状が重かったり、子どもやお年寄りが受診する時は、付き添いの人が症状を説明しましょう。逆に、一人の患者にぞろぞろと付き添い人が多いのも困りものです。

医師の指示は守る
自分勝手な判断で、薬や注射を催促するのは禁物です。また、指示された薬を勝手に中止したり、量を加減するのも危険です。

症状を上手に伝えるには、メモするなど前もって整理しておく。

(1)症状の説明
「どこが」 最初に具合が悪くなった部分
「いつから」 いつ頃から症状を感じるようになったか。何かきっかけはあったか。
「どのような症状」 最初に感じた痛みや重苦しさなどの症状。

(2)これまでの病歴
 過去の入院経験の有無、現在治療中の病気(慢性疾患など)

(3)アレルギーなどの体質的なものの有無

(4)現在服用している薬
 医師から処方してもらっているもの以外でも、ビタミン剤などの市販薬も伝える。
インフォームド・コンセントをご存じですか?

インフォームド・コンセント(説明と同意)とは、医療の現場での医師の説明と、それに対する患者の選択・同意・拒否のことを指します。医師が患者に治療法の種類や、その長所・短所(効果や危険性など)を十分に説明をし、患者が納得した上で治療を行う為のものです。
患者側である私たちは、医師の説明を受けるときは冷静に、不安な点があれば積極的に尋ね、自分自身が納得した上で医師を信頼し、治療をしていく事が大切です。
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