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予防接種
トップページ > 予防接種 > 乳幼児予防接種について(定期接種) > 予防接種の対象となる病気と予防接種による副反応
結核
わが国の結核はかなり減少しましたが、まだ4万人を超える患者が毎年発生しており、大人から子どもへ感染する事も少なくありません。また結核に対する抵抗力はお母さんからもらうことができませんので、生まれたばかりの赤ちゃんもかかる心配があります。乳幼児は結核に対する抵抗力が弱いので、全身性の結核症にかかったり、結核性髄膜炎になることもあり、重い後遺症を残すことになります。

過去に結核にかかったかどうかは、ツベルクリン反応で検査をし、陰性(かかったことのない場合)の時はBCG接種を受けましょう。これで結核性髄膜炎などは80%、肺結核も50%は予防できるのです。

ツベルクリン反応・BCG
ツベルクリン反応検査をまず行い、48時間後に判定して陰性の人(直径9mm以下)にBCGの接種を行います。

BCGの接種方法は管針法といってスタンプ方式で上腕の2ケ所に押し付けて接種します。接種したところは。日陰で乾燥させてください。10分程度で乾きます。

副反応
BCGは牛型結核菌を弱めた生ワクチンです。

接種後2〜3週間で接種局所に赤いポツポツができ一部に小さくうみを持ったりします。約4週間でかさぶたができてなおります。これは異常反応ではなく、BCGがついた証拠です。包帯をしたり、絆創膏を貼ったりしないで、そのまま普通に清潔を保ってください。自然になおります。

副反応としては接種をした側のわきの下のリンパ節がまれに腫れることがあります。通常放置して様子をみて構いませんが、特にただれたり、大変大きく腫れたり、まれに化膿して自然にやぶれてうみが出てくることがあります。その場合には医師に診てもらってください。

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